長く続く学校に行けない日々。
長く続く野球ができない日々。
それでも、ようやく世の中の状況が好転している、ととらえたい。
学校は、活動再開に向けた取組を始めました。
学童野球も、活動再開に向けて見通しがついてきました。
子どもたちは……。
本日5月20日のある新聞のコラム。
「~(略)~ この頃散歩道で多く見かけるのは子供たちである。
ある男子のグループが同じ広場に集まってくる。
午前中はゴムボールで野球、午後はサッカーと思ったら、翌日は午前にサッカー、午後に野球をしていた。
勉強はいつしているのだろう?心配になるものの、笑みがこぼれて楽しそうである。
学校の休みが続く異常な春のもと、元気に外に出て、子供たちなりに飛ぶ練習をしているのかもしれない。」
一日も早く、子供たちを自由に羽ばたかせたい。
そして、今日、夏の甲子園開催可否についての協議が行われるようです。
吉報をただただ願うばかりです。
令和2年5月20日