No.9「同窓会、全日本」

平成31年3月20日。

 

日野わかくさクラブ第40期卒団生が、中学校を卒業しました。

たった3年前は、

まだ日野わかくさクラブのユニフォームを着て、

必死に必死に学童野球に取り組んでいた5名。

 

一つ上の代のときに都大会で上位進出、旋風を巻き起こし、

最後の最後には「東京都初制覇」の見出しの記事まで勝ち取ったみんな。

 

でも、自分たちが最高学年のときは、

なかなか結果を得ることができず、

悔しい思いを何度も経験したみんな。

 

それでも、君たちは、

くさらず、ひたむきに、

明るく、元気よく、

そしていつだって強い気持ちで野球に取り組み続けました。

 

3月21日、その5名と保護者たちで、同窓会が行われました。

 

小学生のときのあどけなさはなく、青年となったみんな。

日野わかくさクラブでの思い出を語り、

高校への抱負を語るみんなの真剣な表情と真剣な言葉に、

胸が熱くなり、こみ上げてくるものをおさえることはできませんでした。

 

全員が迷わず高校でも野球を続けるとはっきりと語ってくれました。

 

学童野球の監督して、

野球のスタートをともにしたみんなが、

自信をもって高校野球の舞台へ挑戦していく。

 

その凛々しい姿、こんなにうれしいことはありません。

 

この日、日野わかくさクラブの全日本支部予選準決勝が行われました。

残念な結果になりました。

 

今の6年生へ伝えたい。

敗戦が決まり、地面にひれ伏して涙し、

立ち上がることのできない仲間の背中にそっと手を差し伸べる。

そんな仲間を作ってほしい。

立ち上がれないほどの悔しさを感じることのできるくらい、

強い気持ちで真剣に野球に取り組んでほしい。

その先にしかない大切なものをつかみ取ってほしい。

 

まだ間に合います。

試合で失ったものは、試合でしか取り返せません。

最後の最後まで、本気で期待し続けます。

 

さて、中学校を卒業した5名のみんな。

改めて、中学卒業おめでとう。

 

都立、私立、それぞれの進路。

15才という若さで親元を離れ更なる高みの野球に挑戦していく者も。

 

日野わかくさクラブは、

いつでもどこでも、

君たちを心より応援しています。

 

平成31年3月22日