全日本日野支部予選初戦が行われました。
選手たちのがんばりで、なんとか次につなげることができました。
様々なプレーを想定して練習を積み重ねてきても、
思い通りにいかないこと、
想定外のプレーになることは、たくさんあります。
思えば、学童野球の監督として、
400試合以上指揮をとらせていただいていますが、同じ試合など一つもありません。
選手も違えば相手も違う、その日の身体の調子や天候も違う、
そして、ボールもかわり、ルールも変わりました。
試合は、予定通りにはいかない、生き物です。
そこで必要になってくるのが、決断力です。
選手も監督も。
一瞬の判断、そして決断。
それを体現した選手たちの勇気が本当に素晴らしい。
野球を通して培っているこの力は、
間違いなく、これからのみんなの生きる力となります。
そして、今回、本当に素晴らしいチームと試合ができたことに、
感謝と尊敬の念を忘れずに、次へ向かいます。
☆3月16日(土)11時から、わかくさボールパーク開催です!
多くの子どもたちが来てくれることを願っています。
試合で勝つこと以上に、大切なことがここにはあります。
最後に。
今日は、何百人もの子どもたちとともに黙祷を捧げました。
平成31年3月11日