「純粋に、地域の子どもたちに野球遊びができる環境を提供したい。野球人口のすそ野を広げる活動を通して、地域貢献を図りたい。」
そんな思いから、
あるコーチの発案で始めた「わかくさボールパーク」が2月17日(日)に行われました。
当日は何名もの子どもたちが参加してくれました。
はじめて野球に触れた子どももいたようです。
ボールがとれたときの満足そうな顔。
バットを振ってボールが飛んだときのうれしそうな顔。
ベースへ走るときの一生懸命な顔。
どれも子どもらしい、
無邪気でさわやかな表情が印象的でした。
次回の「わかくさボールパーク」は3月16日(土)11:00~です。
また会えることを楽しみにしています。
さて、高学年チームは、全日本日野支部予選がいよいよ幕開けとなります。
6年生にとっては最後の全日本予選です。
5年生にとっては、6年生とともに闘う最後の全日本予選です。
わかくさクラブに入部してから、
たった数年で、見事に、たくましく、高い技術と強い精神を身に付けてきたみんな。
様々な葛藤を経て、「チーム」を考えることができるようになってきたみんな。
一人前のスポーツ選手らしく育ってきたみんなです。
本気の闘いを直前にして、だからこそ、
わかくさボールパークに来てくれたみんなと同じ純粋な気持ちを忘れずに、
本気で野球を楽しみましょう。
選手をど真ん中において、
コーチスタッフも保護者もOBも、
全員で闘いに挑みます。
平成31年2月25日